引っ越しをきっかけに、人生初のウォーターサーバーを使う事を決めました。
「富士の湧水」というウォーターサーバーです。
カセットコンロで有名なIWATANIさんが製造しているウォーターサーバーだそうですね。
決め手は何と言っても「日本製」
なんだかんだで「日本製」に弱い私。
お水も、他のウォーターサーバーと比べて栄養価など高かったので、それも決め手になりました。
設置してもらったのが一昨日。
とても感じの良い営業さんで、設置法など詳しく教えていただけました。
さて、そんなんでウォーターサーバーを使い始めて3日。
…あの、もう水が1箱なくなりそうなんですが…笑
これって使いすぎ!?
使用目安見ると、2人家族なら1月で2箱が標準とのこと。
(容量は12リットルです。)
3日で1箱終了ってことは、1ヶ月10箱必要になっちゃいますよね…汗
何に使っているかというと。
・料理(炊飯、お味噌汁など)
・お茶
これだけなんですが…
ただ、我が家はとにかくお茶を飲みます。
1.5リットルの容器は絶対用意しておくし、なくなりそうになったら追加でまた1.5リットル作ります。
これはモリンガとホーリーバジルのブレンド茶。
我が家の毎日の定番です。
1日で最低2回は作るかな。
加えて1リットルの容器にも、日替わりでお茶を作ります。
これは、
・エキナセア
・月桃
・長命草
・松葉茶
・ヨモギ茶
など、ローテーションで。
お茶はビタミンやミネラル、色んな栄養価がたっぷりなで、解毒効果もあるので、なるべくたくさん飲むようにしているんです。
う~ん、これがやっぱり原因だよね…
だって1日4リットル+料理にちょろちょろ
そりゃ3日でなくなるわな。
他のご家庭だと水分ってどのくらいとるんだろう?
例えば、お子さんがいる4人家族とかだったら、もっともっと使用量は増えるよね。
やっぱり、普段飲みのお茶は水道水を沸騰させて作る。
そしてウォーターサーバーは、軽くお水が飲みたいとか、あったかいお茶を1杯入れるとか、そういう時に使うものなのだろうか…
「3日で1箱終わった」と夫に伝えたらびっくりしてました。(当たり前ですが笑)
ちなみに夫は、「日本なら水道水で大丈夫でしょ?」という、全く気にしないタイプです。
ウォーターサーバーえお使いたい、といった時も、「ふ、ふ~ん」といった感じでした。
そんな夫に、1ヶ月に10箱使うなんて伝えたら、さすがに解約しなさいと言われてしまいます。笑
これは使い方を見直さねば。
ちなみに、新しいマンションのキッチンの蛇口は、浄水機能付きです。
カートリッジを入れて「浄水」にすると、浄化された水が出てくるという仕様ですが、私、このカートリッジ式の浄水器、本当に浄水されているかどうか信じられないんですよね…汗
だって、カートリッジ一瞬通っただけで、塩素とか農薬とかその他…
本当に浄水されてるの??って。
そういうわけでウォーターサーバーを契約したんですが、上に書いたとおり、このままでは水代だけで1万円超えてしまう。笑、いや笑えない。
だからここは、蛇口の浄水機能を信じて、普段のお茶は浄水器付きの水道で。
料理や、お茶やコーヒーなどを飲むときはウォーターサーバーで、
という感じでやってみたいと思います。
蛇口についている浄水器のカートリッジは、約4カ月ごとの交換で、1つ5000円ほどなので、これなら金額も抑えられるかな、と。
そもそも、日本の水なら、そんな気にせずぐびぐび飲んでいいのかなあ…
気にしすぎなのかな、私…
ウォーターサーバーで半日悩んでしまった日でした。
あ、ちなみに、ウォーターサーバーはある程度水をストックしておけば、災害時に使うことができます。
富士の湧水は、停電時でも本体から水が出せますし、ストックのお水にコックを付ければ、そのまま使用することもできます。
「災害時の水分確保」、ウォーターサーバーを契約した理由の大きな1つでした。
この「災害時に使える」というのは、どこのウォーターサーバーにも備えられている機能っぽいので、災害大国日本では、あったら便利なものの1つかな、なんて思います。
さて、明日からウォーターサーバーの使い方を見直して、1ヶ月どのくらい消費するかを計算しなくては。
今日の日記、おわり!